子育てワークショップのお知らせ

注目

子育てワークショップ

日時:10月13日(日)と11月10日(日)
   午後1時30分から3時
場所:草津キリスト教会
講師:リュウ・フイイン師
参加費:無料

あなたの子育てのスタイルは?
聖書には、恵みに基づく子育てについてどのように書かれていますか?
子供はあなたの愛をどのように受け止めていますか?
子どもの幸福を助ける要因にはどのようなものがありますか?

子育てについてもう少し知りたい方も、このような疑問をお持ちの方も、ぜひワークショップにご参加ください!

2024年10月6日聖日礼拝

動画(37分21秒)

聖書 ピリピ人への手紙2章1節〜11節
説教 「イエスキリストは主」
説教者 高橋 博師


今月の聖句

ガラテヤ人への手紙第5章22節〜23節

しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものに反対する律法はありません。


今週の聖句

マタイの福音書20章28節

人の子が来たのが、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためであるのと同じです。


創世記からの黙想 創世記40章

マタイ5章29節でイエス様は「もし右の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨てなさい。からだの一部を失っても、全身がゲヘナに投げ込まれないほうがよいのです。」と教えています。ポテファルの奥様からの誘惑を受けた時、ヨセフは上着を捨てて身の潔癖を守りました。誘惑に失敗したポテファルの奥様はヨセフの上着を罪の証拠と偽って夫に見せたため、幸せになりかけたヨセフは王の囚人の監獄に投獄されました。監獄の中でも主はヨセフと共にいて下さったので監獄にいるすべての囚人の管理を任されるようになり、主はヨセフのすることすべてを成功させてくださいました。これらのことの後、エジプト王の献酌官と料理官が、その主君、エジプト王に対して過ちを犯してヨセフのいる牢獄に投獄されて来ました。献酌官と料理官は、二人とも同じ夜にそれぞれ夢を見ました。朝、彼らは顔色がすぐれません。ヨセフは二人に「なぜ、お二人は顔色がさえないのですか」と尋ねた。二人は不思議な夢を見て何か意味があるのではないかと苦しんでいました。ヨセフは解き明かしは、神のなさることではありませんか。私に話してください、と言ったので二人は夢の話しをしました。献酌官はヨセフに自分の夢を話した。私の前に一本のぶどうの木があり三本のつるがあった。芽を出し花が咲き、房が熟してぶどうの実になった。私の手にはファラオの杯があったので、私はそのぶどうを摘んで、ファラオの杯の中に搾って入れ、その杯をファラオの手に献げた。」ヨセフは彼に言った。「その解き明かしはこうです。三本のつるとは三日のことです。三日のうちに、ファラオは元の地位に戻すでしょう。」料理官もヨセフに自分の夢を話しました。「私の夢の中では、頭の上に枝編みのかごが三つあった。一番上のかごには、ファラオのために、ある料理官が作ったあらゆる食べ物が入っていたが、鳥が私の頭の上のかごの中から、それを食べてしまった。」この夢の預言の通り献酌官は元の職務に戻り、料理官は木につるされました。ヨセフは獄中で調理官に「あなたが幸せになったときには、私を思い出してください。私のことをファラオに話して、この家から私が出られるように、私に恵みを施してください」と嘆願しています。ところが、獄屋から解放され幸せになった献酌官はヨセフのことを忘れてしまって二年の歳月が流れてしまいました。人は忘れても神様はお忘れになりません。人に期待して裏切られても、裏切ることのない神様がおられます。ヨセフはここでこの大切な教訓を学んでいます。