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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(30)◎そば近くにいてくださる主
「神は・・・私どもが自分自身に近いよりも、もっと近く私どもの側にいてくださいます」ゲアハルト・テルステーゲン(…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(29)◎神の御心を伝える人
「あなたの魂、あなたの関心事を、誰にでも打ち明けることのないようにしなさい。そのために躓くひともあるかもしれま…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(28)◎自分自身の考えること
「私は、自分自身の考えることによって、自分を苦しめているだけなのではないでしょうか。」クリスティアン・スクリー…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(27)◎神にお返しする
「神からあなたが得ているもの、それは頂戴してしまったのではなく、貸していただいているだけなのです。」ハインリヒ…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(26)◎神の内に沈潜する
「私たちの神は、いつも私たちの傍らにおられる。しかし、いかなるときにも、こころが静まり、一切の感覚が内に向かい…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(25)◎傍らに立ち仕える教会
「無実の者たちを有罪と思い込んでしまったのだということ以外の判断には至りようがなかったのである。」フリードリヒ…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(24)◎断片
「完成してくださるのは神」、私のしていることは断片でしかありません」フランソワ・ド・サル(1567~1622)…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(23)◎人を育てる
「魂の配慮をする者たちが心がけなければならないのは、人びとを自分と同じような人間に仕立て上げることをしないとい…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(22)◎謙遜と真理
「謙遜とは、真理のなかに歩み入ることです」アヴィラのテレジア(1515~1582) スペインのアヴィラで生ま…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(21)◎まず神さまの愛から
「私が<慰め>と呼ぶのは、魂のなかに何らかの内的な動きが生じて、魂が自分の創造者であり主である方に対する愛によ…