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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(20)◎心の貧しい人の幸い
「私のしたことは何の値打もなく、私はみじめな被造物です」ジャン・カルヴァン(1509~1564) カルヴァン…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(19)◎万人祭司
「すべての信仰者は祭司の務めを持つ」マルティン・ブツァー(1491~1551) 現在のフランス東部アルザスの…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(18)◎すべてを委ねましょう
「神が欲しておられないことまで祈ることのないように」フルドリヒ・ツヴィングリ(1484~1531) スイスで…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(17)◎安らかな生き方が静かな死をもたらす
「安らかな生き方をしていれば静かな死を得る」ヨーハン・フォン・シュタウピッツ (1465頃~1524) 宗教改…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(16)◎自分自身を基礎として立つということのないように
「自分自身を基礎として立つということのないように」マルティン・ルター(1483~1546) 宗教改革者マルテ…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(15)◎翼
「愛に生きる者には翼がある。喜びに溢れて走り回り、自由で、どこにあっても束縛を知らない。自分に与えられる贈り物…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(14)◎甘美な苦難
「甘美な苦難を喜びといたしましょう」シエナのカテリーナ (1347~1380、シエナ) シエナはイタリヤのトス…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(13)◎謙遜が生み出すまことの平安
「謙遜の底に、最も深く沈潜すること」ヨハネス・タウラー (1300~1361、ストラスブール) 謙遜とは、自分…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(12)◎小さな城
「私どもが、そのように<小さな城>になることができますように」(マイスター・エックハルト=1260生~1328…
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●牧会の机~魂への配慮の歴史より(11)◎美しい宝石として
「神は、人間を、何にもまさって美しい宝石のように地上に置いてくださいました。その人間の輝きに照らされて、全被造…