Skip to content

リンカーン・ブリュースター(Lincoln Brewster)

 リンカーン・ブリュースターというアメリカのクリスチャンミュージシャンを紹介します。CCM(現代キリスト教音楽)のシンガーで、牧師でもあるとか。詳しくはWikipediaをご覧ください。https://en.wikipedia.org/wiki/Lincoln_Brewster

 私のお気に入りの曲は、Today is the day(下の埋込動画はYouTubeのオフィシャル映像です)。歌詞は、一部、詩篇118篇24節の言葉を元にしていて、全体として神を賛美し礼拝する曲です。サビの歌詞は以下の通り。
「この日はあなたが造られました。私はこの日を喜びましょう。~そして、私は決して明日を心配しません。私はあなたが言われたことに信頼しているからです。この日はあたなが造れた日です。」(私訳)
 ここで言う「あなた」とは、イエス・キリストのことであり、キリスト教が言うところの聖書の神をさしています。ですから、この曲は現代的なキリスト教の讃美歌なのです。

 さあ、ここからが私にとってのお宝情報です。このリンカーン・ブリュースターという人は、ギタリストでもあり、フェンダー・ストラトキャスターの使い手です。
 そして、あのアメリカを代表するプログレ・ハードロックバンド「ジャーニー」のボーカリスト、スティーブ・ペリーのソロプロジェクトにおいてリードギターに抜擢されたのが、このリンカーン・ブリュースターなのです。その証拠映像がここにあります。13:20あたりで彼がアップになりますので、ご覧になってください。若き日のリンカーン・ブリュースターが、ステキな演奏をしながら映っています。

 また、この人のギターテクニックは相当なもので、アルバムではさほど披露していませんが、YouTubeのコンサート映像を見ますと、かっこいいギターソロを弾きまくっています。是非、Lincoln Brewsterで検索し、ご覧になってください。
 そして、なんとこの人のシグネチャーモデルがフェンダーUSAから出ているのです。
https://shop.fender.com/ja-JP/electric-guitars/stratocaster/lincoln-brewster-stratocaster/0116502778.html

 この人のギターテクニックのすごさは、サウンドメイキングにもあります。ストラトの良さを最大限に引き出した音色で奏でています。本当に素晴らしい。お勧めのミュージシャンです。

 蛇足ですが、私自ら、Today is the dayのギターソロをコピーしてみました。お暇でしたら、ご覧あれ!

Published in牧師のつぶやき

Be First to Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です