3月20日聖日礼拝

動画(36分22秒)

聖書 ローマ人への手紙5章12節〜21節
説教 「アダムの違反 キリストの従順」
説教者 高橋博牧師


今月の聖句

使徒の働き16章31節

主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。


今週の聖句

ヨハネの福音書1章12節

しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。


今週の詩篇の黙想

詩篇63篇1節〜11節

  1. 表題に「荒野にいたときに」と書かれ1節で「水のない、砂漠の衰え果てた地で、私のたましいは、あなたに渇き、私の身も、あなたを慕って気を失うばかりです。」と告白しています。荒野は水、食物がなく、昼の日照り、夜の寒さを覆ってくれるもの、隠れる所の無い、仲間友人のいない孤独な所です。詩篇の記者は人生の荒野をさすらっています。様々な人間的な欠乏の中で主に祈っています。私たちも欠乏に直面する時があります。人の友情、信頼関係の欠乏は大変つらいことです。健康の欠如、金銭の欠乏、そんな苦しみの中で「神よ。あなたは私の神。私はあなたを切に求めます。」と信仰の告白をまず始めましょう。

  2. 2節「私は、あなたの力と栄光を見るために、こうして聖所で、あなたを仰ぎ見ています。」詩篇の記者は今、エルサレムの聖所ではなく、孤独な荒野にいます。仲間から裏切られたり祈りの友のような信頼出来る仲間のいないところであっても今、自分のいる所を聖所と呼んでいます。聖所は主の臨在のある所です。神よ、あなたは私の神と呼びかけた時、そこに主イエス様はともにいてくださり、欠乏を満たし、賛美が溢れる所となります。

  3. 4節「それゆえ私は生きているかぎり、あなたをほめたたえ、あなたの御名により、両手を上げて祈ります。」両手を挙げることは全く主に委ねることを現しています。生きている限りあなたを誉め讃えることは、時が良くても悪くても、晴れの日であっても雨の日であっても、順境の時であっても逆風の時であっても、あなたは私の神と告白して、脂肪と髄で満たされ、唇は賛美で溢れる生活を送る主の恵みを信頼して告白しています。この恵みに浴して今週も歩みましょう。

3月13日聖日礼拝

動画(23分05秒)

聖書 ルカの福音書5章1節〜11節
説教 「深みにこぎ出して網を下ろしなさい」
説教者 高橋博牧師


今月の聖句

使徒の働き16章31節

主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。


今週の聖句

ガラテヤ人への手紙第一5章16節

御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させることはありません。


今週の詩篇の黙想

詩篇62篇1節〜12節

  1. 1~2節「私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。私は決して、ゆるがされない。」と信仰の告白、決意、宣言で始まり、5~6節で繰り返されています。人に頼らず、頼れない時、人からの攻撃を受けているとき、ただひたすら神に信頼し、愚痴、不満、不信を口にせず、主はわが岩、救い、やぐらと告白しています。ルターは宗教改革で孤軍奮闘している時「神はわがやぐら」と賛美しました。

  2. この祈り、主との交わりの中から現実を注視しています。3~4節です。多数による攻撃、敵に取り囲まれる恐怖の中から信仰の目を持って見ると敵は傾いた城壁、ぐらつく石垣、好戦的な輩。さらに信仰を持って現実を見ると7~8節「私の救いと、私の栄光は、神にかかっている。私の力の岩と避け所は、神のうちにある。民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神は、われらの避け所である。」と主の守りを賛美しています。

  3. 9節「まことに、身分の低い人々は、むなしく、高い人々は、偽りだ。はかりにかけると、彼らは上に上がる。彼らを合わせても、息より軽い。」私たちの肉眼の目は現実を見せられます。現実で落ち込むことなく高ぶること無く、お金の力、軍事力、人間的な力に振り回されないで、11節「力は、神のものであることを。主よ。恵みも、あなたのものです。あなたは、そのしわざに応じて、人に報いられます。」主の元に満ちている力、恵みを頼りつつ信仰の戦いを戦い抜きましょう。

3月6日聖日礼拝

動画(26分39秒)

聖書 ローマ人への手紙5章6節〜11節
説教 「現れた神の愛」
説教者 高橋博牧師


今月の聖句

使徒の働き16章31節

主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。


今週の聖句

ヨハネの手紙第一3章16節

キリストは私たちのために、ご自分のいのちを捨てて下さいました。それによって私たちに愛が分かったのです。ですから、私たちも兄弟のために、いのちを捨てるべきです。


今週の詩篇の黙想

詩篇61篇1節〜8節

  1. 1~2節はダビデのどん底からの祈りの叫びです。心がおとろえ果てる時、地の果てから神様に祈っています。この苦しみはダビデが息子アブシャロムのクーデターにあって、命からがらエルサレムをごく少数の者とともに逃れ、ヨルダン川を越えてマハナイムと言う田舎にたどり着いた時の祈りであります。反逆は息子アブシャロムだけで無く、アヒトフェル等ダビデの手飼いの家臣に背かれる悲哀の中での叫びの祈りです。

  2. 地の果てから祈り、主を求め、主との交わりの中で、ダビデは自分を取り戻して行きます。あなたは私の避け所、強いやぐらですと告白しています。その避け所なる神の幕屋に何時までも住み、御翼の陰に身を避けたいと祈っています。危機の中、パニックになって慌てふためいている時も、気を取り戻して主を見上げ、目先の問題を見るだけでなく、力ある主を仰ぎ見るとき、御翼の陰に宿る安らぎを得ることが出来ます。

  3. 6~7節は王のために祈っています。「王が、神の御前でいつまでも、王座に着いているようにしてください。」と祈っています。王が私利私欲に走らず、喜怒哀楽に振り回されないで、神の御前で主に従う敬虔な王として民を治めるように祈っています。王の仕事は治める事。私たちも自分自身を治める王であります。時間の管理、お金や資産を主に喜ばれるように治めること、感情、理性、心、賜物を神の御前で賢く、信仰的に治めさせて下さいと祈りましょう。

2月27日聖日礼拝

動画(31分54秒)

聖書 ルカの福音書17章20節〜21節
説教 「神の国はあなたがたのただ中にあるのです」
説教者 タン・ショーン師


今月の聖句

ヨブ記38章2節

知識もなしに言い分を述べて、摂理を暗くするこの者は誰か。


今週の聖句

マタイの福音書6章33節

だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。


今週の詩篇の黙想

詩篇60篇1節〜12節

  1. 詩篇60篇は1節「神よ。あなたは私たちを拒み、私たちを破り、怒って、私たちから顔をそむけられました。」さらに3節では「あなたは、御民に苦難をなめさせられました。」と苦難の中からの叫びです。第二サムエル記8章が背景になっているようです。ダビデが北方のアラムと戦っているとき、南のエドムが背後から攻めて来て敗北の苦しみの中からの詩篇です。ダビデの王位が確立して気が緩んだとき、主に頼らず自分の力に頼る、高ぶりの思いから油断したときの、外敵に襲われた時の詩篇です。

  2. この第二サムエル8章の少し後の11章でダビデは同じころ気の緩み、信仰の中だるみから、ウリヤの妻を奪う大きな罪を犯しています。詩篇60篇4節で「あなたは、あなたを恐れる者のために旗を授けられました。それは、弓にかえて、これをひらめかせるためです。」と信仰の旗印を明確にして南方のエドムを討ち滅ぼすことが出来ました。9節で「だれが私を防備の町に連れて行くでしょう。だれが私をエドムまで導くでしょう。」とエドムとの戦いに主が伴って下さる事を節に祈っています。

  3. 12節で「神によって、私たちは力ある働きをします。神こそ、私たちの敵を踏みつけられる方です。」と勝利と感謝の祈りをささげています。ダビデは目に見える敵からの守りをここ11節「どうか、敵から私たちを助けてください。」と切に祈っています。しかし、敵は見える敵だけではありません。心の隙間に働いて誘惑する罪の力に対して「神によって、私たちは力ある働きをします。神こそ、私たちの敵を踏みつけられる方です。」と誘惑に負けないように祈りましょう。