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アクリルパーテーション・講壇に飛沫ガード

 日本キリスト者医科連盟・Japan, Christian Medical Association (JCMA)から、「教会における新型コロナウイルス感染症対策ガイド」という文書が公開されています。http://japan-cma.net/

 それによると、「教役者または司式、聖書朗読者などが立って話し、前に座っている信徒がいる場合、2-5メートル飛沫が飛ぶ可能性がある」そうです。先週のZoomミーティングによる牧師会でも、そのことが話題になりました。

 そこで、講壇にバリヤーを設けることにしました。アクリル板による飛沫ガードです。アクリルパーテーションというやつですね。英語では、Sneeze Guard(くしゃみガード)とか、Cashier Shield(レジシールド)といって販売されていますけど、既製品はサイズに融通が利かないので、モノタロウで右のアクリル板を購入しました。同時に強力な業務用の両面テープも購入し、ただ貼り付けるだけの作業で終わらせました。結果は以下の通りです。

 サイズもぴったりで、ライトの光が反射しなければ、パーテーションの存在に気づかないぐらいの透明度です。これで説教については一安心です。

 それから、会衆席のほうも工夫しました。上述の感染症対策ガイドに次のように記されています。
「礼拝の座席はできる限りお互いに2 メートル空くようにする。2メートル空けられない場合には互い違いに座るようにする。」
 やはり、私たちの教会も、人と人の距離を2メートル確保して席を配置するのは難しいので、互い違いに座るよう配置しました。これで、全員座ると30名。礼拝は3回に分けて行います。これで、何とか安心してご奉仕ができます。

Published in集会案内

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