私は、語りかける声の主を見ようと振り向いた。(黙示録1・12)

  • 地上の国籍と天上の国籍

    地上の国籍は、私たちが永遠の市民証書を日夜眺め、心に思い、それに従って行動する場合にだけ、私たち自身にとっても、また私たちの国家にとっても、祝福となるのである。

    リュティ、『この日言葉をかの日に伝え』、262頁
    ピリピ人への手紙3章20節
    2012年08月07日(火)

    地上の国籍、すなわち私にとっては日本ということになりますが、この国籍が私にとって、また私たちの国家にとって祝福となるのは、この国籍を一所懸命眺め、心に思い、それに従って行動することによってではないとリュティはいいます。
    「永遠の市民証書」、すなわち天の国籍を一所懸命眺め、心に思い、それに従って行動することによって、地上の国籍は祝福となるといいます。
    天国のことを思い、あこがれることによって、地上の歩みは祝福されたものとなるのです。天国のことがわからないと、地上での祝福も不確かなものとなるのです。
    地上の祝福が確かなものとなるような天国の見上げ方をしているだろうか、また天国を抜きにしたような地上の祝福ばかりを追い求めてはいないだろうか、と思います。