静まりの時
- テーマ:公平と正義
- 聖書箇所:イザヤ32・1~8
- 日付:2026年08月20日(木)
1 見よ。一人の王が義によって治め、
首長たちは公正によって支配する。
2 彼らはそれぞれ、風を避ける避け所、
嵐を避ける隠れ場のようになり、
砂漠にある水の流れ、
乾ききった地にある、大きな岩の陰のようになる。
一人の王、複数の首長たちによる、義と公正による支配。それは、人びとにとって風、嵐を避ける避け所、隠れ場となる。また砂漠、乾ききった地において水の流れ、大きな岩陰のように、オアシスのようになる。
暴君による専制的な支配ではそのようにはなりません。義によって治める、公正によって支配する、ということによって、平和は築かれます。
どのような力も人間が行使する限りそこには間違いがあります。アクセルにはハンドルやブレーキが必要です。ハンドルやブレーキのないアクセルでは事故が起こり、周りも自分自身も破壊してしまいます。一人の王には、役割を分担する首長たちの存在が欠かせません。王にも他者の意見を聞く人格が必要です。そして、義と公正にのっとって政治は行われなければなりません。個人の人生もそれと同じではないかと思います。