私は、語りかける声の主を見ようと振り向いた。(黙示録1・12)

  • 信仰の戦い

    真実の信仰者は全力で神に反する自己の意志と戦い、信仰において戦いを継続するのです。

    ヨハネの黙示録3章19節
    2013年7月1日(月)

    『心を新たに』~ウェスレーによる一日一生~
    (編)A.ルシー、(訳)坂本誠
    198頁

    神さまを信じて新しく生きるようになったキリスト者は神さまの意志を第一にして歩みます。

    しかし信仰生活が進むと、神さまの意志に反する自己の意志の深さに気づきます。信仰生活はこの自己の意志との戦いの連続です。

    自己の意志はすべて神に反するかといえばそうではありません。自己の意志と神さまの意志が一つになるように信仰生活はなんと幸いなことでしょうか。

    しかし自己の意志は多くの場合神さまの意志に反するものを持っています。それは悪魔のように時に光の衣をまとって現れます。まるで信仰的な、どこかな見ても博愛の精神に満ちている、そんな姿でも現れます。この戦いは熾烈です。

    ですから何が神さまの意志であるのか、聖書の素読、黙想、学び、研さんは不可欠です。聖書に神さまの意志のすべてが記されているのですから。聖書を読まずに神さまの意志を語りだす教会や信仰者には要注意です。