私は、語りかける声の主を見ようと振り向いた。(黙示録1・12)

  • あなたのしもべに恵みをほどこしてください

    〔私の心を開いてください〕

    2014年3月24日(月)

    「わたしが生き、あなたのみ言葉を守ることができるように、あなたのしもべに恵みをほどこしてください。」(詩篇119:17)

    生きることそれ自体が、現実を離れ、ただ信念を追い求めるための手段となるところでは、神に創造され救われた現実の生が、甚だしく破壊される。生は、われわれに対して神が定めた目標である。
    ・・・
    神によって与えられる生だけが、恵みである。すべてのほかの生は、苦痛である。・・・神から与えられる生の中で生きる時にのみ、自分のありのままの姿とあるべき姿の間の矛盾が克服されるのである。
    ・・・
    生が神の恵みであるのは、生というものが、神から恵みを受けるために私に与えられている時間だからである。この時間は、神の言葉が私と共にある限り存在する。

    ボンヘッファー、『主のよき力に守られて~ボンヘッファー1日1章~
    村椿嘉信・訳、新教出版社、1986年6月30日発行、147頁f。

    こうして命が与えられています。神さまによって生かされています。この与えられた命に生きることこそ、人生の目的です。何かの信念やビジョンや目的のために人生があるのではありません。何はともあれ生きているということが尊いのです。価値があるのです。
    それを確かにしてくださるのが神さまの言葉です。命そのものの価値を確かにしていただくために聖書を学びます。

    (祈り)
    神さま、あなたによって与えられた命に生きること、生かされていることの尊さを確かにしてください。