日: 2026年9月4日

  • 毛衣を着て、腰に革の帯を締めた人でした

    静まりの時

    • テーマ:主に仕える人
    • 聖書箇所:第二列王記1・1~17
    • 日付:2026年09月04日(金)

    7 アハズヤは彼らに尋ねた。「おまえたちに会いに上って来て、そんなことを告げたのはどんな男か。」

    8 彼らが「毛衣を着て、腰に革の帯を締めた人でした」と答えると、アハズヤは「それはティシュベ人エリヤだ」と言った。

    アハズヤ王は、事故でけがをし重体となりました。その傷が治るかどうかを、異教の神に聞こうとして、使者を遣わします。それを知らされた預言者エリヤは、その使者に、イスラエルの神を第一としなかったアハズヤ王の死の預言をしました。使者からそれを聞いたアハズヤは、その預言を告げた人物はどのような人物であったかと使者に尋ねました。使者は答えました。「毛衣を着て、腰に革の帯を締めた人でした」。それを聞いたアハズヤは、それが預言者エリヤであることを知りました。

    「毛衣を着て、腰に革の帯を締めた人」。それで、人物が特定されました。

    ゼカリヤ書13章4節に

    「その日、預言者たちはみな、自分が預言する幻を恥じる。彼らはもはや人を欺くための毛衣を着なくなる。」

    という言葉があります。このゼカリヤ書ではやや否定的な使われ方がしているとは思いますが、ここから、毛衣を着る、というのが、預言者のスタイルを現すものだったことがうかがい知れます。いわばユニフォームです。

    お坊さんは袈裟衣、神官はおじゃる丸のようなスタイル、カトリックの神父さんはカソックなど。ではプロテスタントの牧師さんは?

    牧師カラーを普段からはめている先生もおられますが、私は今日もポロシャツとハーフパンツですので、ちょっと反省します。

    「このヨハネはらくだの毛の衣をまとい、腰には革の帯を締め、その食べ物はいなごと野蜜であった。」(マタイ3・4)