私は、語りかける声の主を見ようと振り向いた。(黙示録1・12)

  • 主は、義をもってあなたを召し、あなたの手を握る

    静まりの時

    • テーマ:諸国民の民
    • 聖書箇所:イザヤ42・5~9
    • 日付:2026年01月12日(月)

    5 天を創造し、これを延べ広げ、
     地とその産物を押し広げ、
     その上にいる民に息を与え、
     そこを歩む者たちに霊を授けた神なる主は
     こう言われる。
    6 「わたし、主は、義をもってあなたを召し、
     あなたの手を握る。
     あなたを見守り、
     あなたを民の契約として、国々の光とする。

    神さまはすべての創造者であり、また私たちを創造してくださったお方です。その神が、私たちを召してくださり、手を握ってくださり、見守ってくださいっています。民の契約、国々の光としてくださいます。

    「義をもってあなたを召し」は、新共同訳では「恵みをもってあなたを呼び」。

    義が恵みと訳されています。聖書においては、義と恵みは一つなのです。恵みと切り離された義は義ではなく、義と切り離された恵みは恵みではありません。

    「民の契約」。これは49章8節にも登場することばです。「民の契約、国々の光としてくださいます」から推測すると、イスラエルが、すべての国民に対して、特別な役割を担うことになる、ということかもしれません。暗闇の世にあって唯一光り輝いている。その姿を見ると希望が湧いてくる。混沌の中に神さまの約束を見いだすことができる。そういう存在にする、と神さまがおっしゃっておられる。

    イスラエルは、今日の教会のことですから、教会はこの世界にあって、民の契約、国々の光なのです。