静まりの時
- テーマ:絶えず祈れ
- 聖書箇所:第一サムエル3・2~14
- 日付:2026年10月06日(火)
10 主が来て、そばに立ち、これまでと同じように、「サムエル、サムエル」と呼ばれた。サムエルは「お話しください。しもべは聞いております」と言った。
主はサムエルに語りかけてくださいました。私たちの主は、私たちに語りかけてくださるお方です。
サムエルは、「まだ主を知らなかった」(7)ので、自分に呼びかける声の主(ぬし)が誰であるかが分かりませんでした。それで、その時仕えていた祭司エリのところに行きました。しかしエリにも事態が呑み込めず、サムエルを返します。三度目にそのぬしが主であることをエリは察知し、今度呼ばれたら「主よ、お話しください。しもべは聞いております」とサムエルに言うようにと伝えました。果たして、主は「これまでと同じように」サムエルに語りかけてくださいました。
主は、来て、そばに立ち、これまでと同じように、語ってくださるお方です。
主は来てくださるお方です。遠くに立って話しかけることもおできなるのです。しかし私たちの主はそうはなさいません。わざわざ来てくださいます。
そうして、そばに立ってくださいます。私たちは主が話される言葉を、親しく聞くことができます。その息づかい、あたたかさ、声の抑揚、などなど。生きておられるお方。そして私たちを愛していてくださるお方の語りかけを、全身で聞くことができます。
主は、これまでと同じように、繰り返し、何度も何度も語ってくださいます。私たちの心が開くのを待っていてくださいます。私たちが応答できるようになるのを待っていてくださいます。
何度も語られてきたことばが、私たちの心が開き、整えられた時に、神の言葉として私たちに響いてきます。「お話しください。しもべは聞いております」。
祈りは、私たちの願いをお伝えすることではありますが、それに先立って主の語りかけを聞くことです。
ました。