癒しの触れ合い

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癒しの触れ合い
2016年3月25日(金)

触れること、そう、人に触れることは言葉にならない愛の言葉を語りかけます。
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友だちとの関係においては、触れることは、しばしば言葉よりも多くのいのちを与えてくれます。
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触れ合う瞬間は、回復をもたらし、人を和解させ、安心させます。触れ合う瞬間は人を許し、癒します。
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友人が、何も拘束しようとしない無償の愛をもって私たちに触れる時、触れるのは、人となられた神の愛であり、癒すのは、神の力です。

ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
123頁。

さまざまな文化の中で、触れる、ということが意味する内容に違いがありますので、触れることの具体的な形については、その文化を考慮しなければなりません。聖書の中で、聖なる口づけをもって、とあっても日本では口づけは、西洋文化のそれとはずいぶん違うでしょう。

しかしこの「触れる」ということが「言葉よりも多くのいのちを与える」ことを、私たちは経験します。この触れるということが「何も拘束しようとしない無償の愛をもって」なされる時に、そこには、神さまの愛、神さまの力が宿っているのです。

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