静まりの時
- テーマ:主を知ること
- 聖書箇所:箴言3・1~12
- 日付:2026年09月24日(木)
3 恵みとまことがあなたを捨てないようにせよ。
それをあなたの首に結び、
心の板に書き記せ。
4 神と人の前に
好意を得、聡明であれ。
5 心を尽くして主に拠り頼め。
自分の悟りに頼るな。
6 あなたの行く道すべてにおいて、主を知れ。
主があなたの進む道をまっすぐにされる。
7 自分を知恵のある者と考えるな。
主を恐れ、悪から遠ざかれ。
8 それは、あなたのからだに癒やしとなり、
あなたの骨に潤いとなる。
「恵みとまこと」を私の首に結び、私の心の板に書き記せ、というのですから、その行為者は私です。であれば、「恵みとまこと」を私が捨てないようにせよ、というのが先頭の言葉ではないか、と思います。しかし聖書は、逆に「恵みとまこと」が私を捨てないようにせよ、と語ります。
「恵みとまこと」は、それが真実なものであるならば、私が手にするものであると同時に、それらが私をつかみ、包み込むはずなのです。
「自分を知恵ある者と考えない」。それが「私のからだに癒しとなる」「私の骨の潤いとなる」と聖書は語ります。自分を知恵あるものと考えない、というのは、単なる謙遜ではなく、自由の道なのです。言い換えれば、自分を知恵ある者と考えずにはいられないのが人間の性(さが)なのですが、主を信じることは、そのような性から自由にしていただけるのです。それが本当に自分を大切にすることであり、愛することです。