2026年5月31日聖日礼拝

今月の聖句

創世記28章15節

見よ。わたしはあなたとともにいて、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない。


今週の聖句

使徒の働き4章12節

この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人間に与えられていないからです。


【聖書人物からの黙想 主から励ましの言葉をいただいた人 トマス 3】

トマスは不安、恐れ、わからない事がある時、正直にイエス様に自分の思いをぶつけています。正直と言えば聞こえは良いですが、信仰が足りない、思慮が浅い、不安があれば感情的に反応してしまう不信仰なトマスが現れています。私たちにもトマスと同じ面がありますので、私たちもトマスの双子の片割れの信仰の弱い者であります。そんな不信仰、直情的なトマスにイエス様は愛を持って関わっておられ、素晴らしい力ある答えをトマスはイエス様からいただいて弟子たちの励ましになっています。素晴らしい言葉をいただいた第三番目はヨハネ福音書20章、イエス様が復活され弟子たちに現れた時でした。あいにくその場にトマスはいませんでした。数時間の後、イエス様に出会った弟子たちが喜び心燃えている時、トマスは部屋に入りました。トマスは仲間の弟子たちが復活の主に出逢った、と言う証しが信じられなくて、私はその手に釘の後を見て、釘の後に指を入れ、その脇腹に手を入れて見なければ、決して信じません」と言い張りました。その8日後、トマスも弟子たちもいるところにイエス様が「平安があるように」と現れました。イエス様はトマスに「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしの脇腹に入れなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい。」と優しく声をかけられました。トマスはイエス様に「私の主、私の神」と告白しました。イエス様は「見ないで信じる人たちは幸いです。」と語って下さいました。肉眼で見えなくても、神のことばである聖書、イエス様のことば、イエス様から薫陶を受けた弟子たちのことばを信じて神の子として歩める幸いを感謝しましょう。シャローム。

2026年5月24日聖日礼拝

動画(50分53秒)

聖書 ヨハネの福音書20章24節〜29節
説教 「見ないで信じる人は幸い」
説教 タン・ショーン師
通訳 リュウ・ホイイン師


今月の聖句

創世記28章15節

見よ。わたしはあなたとともにいて、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない。


今週の聖句

イザヤ書40章31節

しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように、翼を広げて上ることができる。走っても力衰えず、歩いても疲れない。


【聖書人物からの黙想 主から励ましの言葉をいただいた人 トマス 2】

トマスが恐れ、不安、わからない事を正直にイエス様に話し、イエス様から素晴らしい言葉を弟子たちはいただいた、その第二はヨハネ福音書14章に書かれてあります。場所と時は最後の晩餐の時です。13章1節でイエス様は「さて、過越の祭りの前のこと、イエスは、この世を去って父のみもとに行く、ご自分の時が来たことを知っておられた。そして、世にいるご自分の者たちを愛してきたイエスは、彼らを最後まで愛された。」と語られ、父のみもとに行くと話されました。さらに14章3節で「わたしが行って、あなたがたに場所を用意したら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしがいるところに、あなたがたもいるようにするためです。わたしがどこに行くのか、その道をあなたがたは知っています。」父のみもとに行かれる道をトマスにはわかりませんでした。トマスは正直に質問しています。トマスはイエスに言った。「主よ、どこへ行かれるのか、私たちには分かりません。どうしたら、その道を知ることができるでしょうか。」このトマスの質問にイエス様は「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。」と明快にイエス様が道、真理、いのちと教えてくださいました。トマスの正直な信仰、わからないところはイエス様にお尋ねする、この信仰によって私たちもイエス様の明快で力あるみことばのめぐみに預かっています。わかった振りをしないで正直にイエス様にお尋ねするトマスを双子の片割れと受け止めて、わからない所を祈りの中でイエス様に問い続け、素晴らしい明快なお答えをいただきましょう。シャローム。

2026年5月17日聖日礼拝

動画(38分33秒)

聖書 エペソ人への手紙2章14節〜22節
説教 「神の家族としての教会」
説教者 高橋 博師


今月の聖句

創世記28章15節

見よ。わたしはあなたとともにいて、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない。


今週の聖句

ペテロの手紙第一2章9節

しかし、あなたがたは選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神のものとされた民です。それは、あなたがたを闇の中から、ご自分の驚くべき光の中に召してくださった方の栄誉を、あなたがたが告げ知らせるためです。


【聖書人物からの黙想 主から励ましの言葉をいただいた人 トマス】

新約聖書に福音書はマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネと4つありますが、マタイ、マルコ、ルカの3つの福音書は構成が似ていますので共観福音書(synoptic gospels)と呼びます。今日取り上げるトマスは共観福音書には十二使徒のリストにはその名を記載されていますが、どのような人物であったかは記載されていません。ヨハネの福音書には11章、14章、20章に於いて三度イエスはトマスに語りかけています。トマスは不安、心配、わからない事をイエス様にぶつけて、イエス様から素晴らしい励ましの言葉をいただいています。トマスはデドモ(双子)と呼ばれています。信仰的には私たちがトマスの双子の片割れかもしれません。信仰に於いてわからないとき、不安な時、心の本音をイエス様にぶつけて、励ましの言葉をいただきましょう。トマスがイエス様に不安をぶつけた第一はヨハネ福音書11章、ベタニヤのマルタ、マリヤの弟ラザロが重病になり死んだ時でした。イエス様はラザロを癒しに行こう、とベタニヤに出かけようとする時、弟子たちは「ついこの間、ユダヤ人たちが石打にしようとしたのにまた行かれるのですか」と不安を持ったとき、トマスは「私たちも行って主と一緒に死のうではありませんか」と決死の思いでイエス様について行く決心を告白しています。イエス様はエルサレムの近くのベタニヤに行かれ、ラザロは墓に葬られて4日が経っていましたが、「わたしはよみがえりです、いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです。」と語って恐れているトマス、マルタ、マリヤを励まして、ラザロを復活させました。イエス様に必死で従おうと、恐れの中で主に従おうとしているトマスに力強い励ましのことばをお語りになられました。人生の道を歩むときに不安、恐れがありますが、主のそばを歩む時、おりにかなった励ましの言葉をいただきます。トマスは私たちの双子の片割れのような良き模範の使徒であります。イエス様に本音をぶつけ、主のことばに励まされて歩みましょう。シャローム。

2026年5月10日聖日礼拝

動画(52分59秒)

聖書 ヨナ書4章1節〜11節
説教 「不遜なしもべ」
説教者 タン・ショーン師


今月の聖句

創世記28章15節

見よ。わたしはあなたとともにいて、あなたがどこへ行っても、あなたを守り、あなたをこの地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない。


今週の聖句

ホセア書6章6節

わたしが喜びとするのは真実の愛。いけにえではない。全焼のささげ物よりむしろ、神を知ることである。


【聖書人物からの黙想 聖書を黙想する人 ナタナエル】

ナタナエルは世の中の動きに振り回されないで、聖書はなんと言っているかをじっくりと考え黙想する人でありました。バプテスマのヨハネが現われ、悔い改めの説教をしていると、この方は待望のメシヤか、と期待して多くの人がついて行きました。イエス様がヨハネから洗礼を受けられた時、天が開け、聖霊が鳩の様にイエス様に下り、天からの声が響きました。「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ。」このような出来事に惹かれてアンデレ、ヨハネはイエス様の弟子となり、ペテロもピリポもイエス様について行きました。そんな中でナタナエルは旧約聖書を熟読、黙想、思い巡らしてはたしてこの方はメシヤかと熟慮、熟考していました。天が開け、神の御霊が鳩のようにイエス様の上に下った、これは創世記28章に書かれているヤコブの見た夢の成就なのだろうか、と聖書を思い巡らせていました。アブラハムの孫、イサクの子、ヤコブは兄エサウをだまして長子の権、祝福の祈りを奪い取りました。兄エサウの怒りを逃れるため家を出て遠く母リベカの故郷、叔父ラバンのいるハランに一人旅をする事になりました。今まで母リベカの保護の元にいたヤコブが生まれて初めて孤独な一人旅をする事になりベエルシェバを出て、ベテルについて日没となりました。孤独、不安な中で石を枕に野宿をすると夢を見ました。天と地をつなぐ梯が立てられ、天使がそれを登り下りしている夢でした。母から離れ、誰も頼れる人のいない孤独な中でも神様は天から恵みを携えた御使いを使わしてヤコブに届けてくれる夢を見て、あなたを決して見捨てない、と言う約束をいただきました。ナタナエルは来るべきメシヤはこのような方だろうかと祈っていました。まさにその通りイエス様という、天と地をつなぐ梯、パイプを通して神様の恵み、みことば、力、満たしを得る事が出来る、そんな期待をしているナタナエルの心をイエス様はしっかりとごらんになっておられました。今日、聖書を熟考している私たちにイエス様は天からの素晴らしい恵みを注いで悟りを与えてくださいます。ナタナエルと共に天からのみことばの恵みを味わいましょう。シャローム。