私は、語りかける声の主を見ようと振り向いた。(黙示録1・12)

  • 尽きることのないほめたたえの歌

    2014年2月12日(水)
    「あなたはほむべきかな、主よ。あなたのおきてをわたしに教えてください。」(詩篇119・12)

    ただ主にのみーわれわれと共に新しく出発し、われわれにその言葉を啓示し、われわれが尋ね求めて仕えることができるようにさせ、その言葉をわれわれのうちに置き、われわれを罪から守る主にのみーほまれがあるように・・・。信仰の途上にあるものは、この神への讃美だけである。そしてこの神への讃美のうちにこそ、信仰者のすべての力と確信がひそんでいるのである。神はほむべきかな。

    ボンヘッファー、『主のよき力に守られて~ボンヘッファー1日1章~
    村椿嘉信・訳、新教出版社、1986年6月30日発行、76頁f。

    神さまをほめる、神さまを賛美する生き方は、そのほかのものを賛美しない生き方です。神さま以外のもので人間が賛美したくなる最大のものは自分自身です。聖書の語る偶像とはこの自分自身の事を言います。この自分自身の偶像化こそ聖書の語る罪です。自分自身を偶像化する人生に平安はありません。
    しかし人間の罪性は深く、常に自分自身を偶像化する誘惑にさらされています。
    ですから神さまを信じる者は、つねに力いっぱい神さまをほめたたえ、神さまへの賛美に生きます。教会の集会はすべて神さまへの賛美でもよいような気がします。

    (祈り)
    神さま、あなたを賛美します。自分自身を賛美することから解放してください。あなたへの賛美に生き続けることができるように助けてください。