私は、語りかける声の主を見ようと振り向いた。(黙示録1・12)

  • 理性的な人々、熱狂主義的な人々の失敗

    〔確固として立つのは誰か〕

    2014年7月13日(日)

    「理性的な人々」・・・彼らは、善意から、裂け目のできている建物を何か理性的なものによって修復できると信じている・・・
    ・・・
    熱狂主義者は、自分の意志と、自分が貫こうとしている原則の純粋さをもって、悪の力に立ち向かいことができると信じている・・・
    ・・・
    「良心的な人」・・・自分自身の良心以外に何の助けも支えもないままに自分の行為についての選択をしなければならないという心的な葛藤の規模の大きさが、彼を引き裂いてしまう。

    ボンヘッファー、『主のよき力に守られて~ボンヘッファー1日1章~』
    村椿嘉信・訳、新教出版社、1986年6月30日発行、346頁f。

    理性的な人々、熱狂主義的な人々、良心的な人々。いずれも神さまを抜いてこの世の悪との戦いに向かおうとするので、最後は挫折してしまうとボンヘッファーは語ります。
    神さまのみ心を求めて、神さまの喜ばれる道を選択していくことが幸いです。

    (祈り)
    神さま、あなたの真理の道を選択させてください。