私は、語りかける声の主を見ようと振り向いた。(黙示録1・12)

  • わたしは彼らの背信を癒やし、喜びをもって彼らを愛する

    静まりの時

    • テーマ:主の道を備えよ
    • 聖書箇所:ホセア14・1~7
    • 日付:2025年12月03日(水)

    4 「わたしは彼らの背信を癒やし、
     喜びをもって彼らを愛する。
     わたしの怒りが彼らから離れ去ったからだ。

    神さまは私たちの背信をいやしてくださいます。そして喜びをもって私たちを愛してくださいます。なぜなら神さまの怒りが私たちから離れ去ったからです。

    罪の中にある私たちは、神さまの怒りの下にありました。しかしその怒りが離れ去るのです。いまは神さまの喜びの中、愛の中に置かれています。

    背信。神さまに対する裏切り行為、神さまの信頼に背いた状態。それが罪びとである私たちの状態でした。罪びとというと、なにか悪いことをしたという感じですが、神さまに背いている、背を向けている、というのが聖書の語る罪びとの姿です。神さまの愛に応えようとしない、神さまに信頼しない。それが罪びとの姿なのです。

    ですからいわゆる罪を犯していないとしても、義に生きることを自分の力、人間の力のみでなそうとし、神さまを締め出そうとしているとすれば、罪びとなのです。神さまの怒りが留まっています。

    しかし神さまはそのような私たちをいやしてくださいます。神さまはおさな子となってこの世に来て下さいました。私たちはこの、いと小さき神、によっていやされます。そこに、神さまが喜びをもってこの世を愛してくださることを発見します。神さまの怒りがこの地から離れ去ることを教えられます。