私は、語りかける声の主を見ようと振り向いた。(黙示録1・12)

  • わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名

    静まりの時

    • テーマ:新しい名をもって
    • 聖書箇所:黙示録3・10~13
    • 日付:2026年01月05日(月)

    12 わたしは、勝利を得る者を、わたしの神の神殿の柱とする。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上に、わたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書き記す。

    勝利を得る者、とは、迫害の中に生きるキリスト者のこと。神殿の柱、ということがからはいろいろと想像されますが、次の句「彼はもはや決して外に出て行くことはない」ということから想像すると、その意味は、もはや神さまの御手の中から離れてしまうことがない、ということと考えてよいように思います。

    キリスト者は神さまの御手の中にしっかりととらえられているので、神さまの御名、新しいエルサレムの名、新しい名とを書き記していただけます。

    新しい名とはこの場合、神さまのものとされた、神さまの都エルサレムの住人であると明記された、ということだと思います。神さまの御手の中にある、ということは、天国の住人とされた、ということです。

    迫害の中にあった初代教会のキリスト者たちに、もはや神さまの御手からあなたを奪う者は何もない、とヨハネは語りました。

    「わたしの神のもとを出て天から下ってくる新しいエルサレム」。新しいエルサレムは、天から下ってきます。地上のエルサレムとは別の都です。地上のエルサレムは戦いの中にあります。しかし主は天から新しいエルサレムを下してくださいます。