墓を踏み破った足

三人が囲むテーブルの下に主イエスの足が見える。その大きいこと、がっしりしていること! その顔より大きい。墓を踏み破った足! 同じ絵のコピーを書斎にかけ、いつも見つめている。この主の足を!

加藤常昭、『み言葉の放つ光に生かされ』、117頁

2020年4月18日(土)

これはレンブラントの『エマオのキリスト』(あるいは『エマオでの晩餐』)のことだと思われます。 https://www.louvre.fr/jp/oeuvre-notices/%E3%80%8A%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%82%AA%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%8B

イエスさまの足は、墓を打ち破った足であり、そのがっしりとした力強さに日々励ましを受けていると加藤先生はいわれます。

私たちの主イエスさまは死に勝利された方です。死はもはやいたずらに恐れるものではなくなりました。絶対的なものでもなくなりました。

「一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いてお渡しになった。すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。」(ルカ24・30-31)