歴史を読むと、この現代の世界のために最も多くのことをなしとげたクリスチャンは、来世に強く思いを寄せていた人々だったということがわかります。
・・・天国を目ざせば、地は<添えて与えられる>でしょう。地を目ざすなら、天も地も得られないでしょう。
・・・健康はすばらしい祝福です。しかし健康を生活の主要な、また直接の目的とするやいなや、人は心配性になり、自分はどこか悪いのではないかと気に病みはじめるでしょう。
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私たちが文明を主な目的とするなら、文明を救うことはできないでしょう。私たちは、それとはべつのものをもっと熱烈に求めることを学ばねばなりません。『影の国に別れを告げて―C.S.ルイスの一日一章』、中村妙子 訳、469-470頁
2019年11月30日(土)
第一にすべきものを第一にしないで、そのほかのものは与えられることがない、ということです。自分の人生の目的はいったいなんであるのか。それを見失っていては、なにをやっても空しいに違いありません。
ですからまず第一のものを第一にするならば、そのほかのものはすべて与えられるのです。人生の目的がはっきりとするならば、人生のそのときそのときの歩みも確かなものとされるのです。
「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」(マタイ6・33)