われらがすでに経験したことを、霊のうちに経験したことを、更にまた肉体によって、この地上のことがらのうちに経験したことを、すべてわれらは手をとりあって感謝します。
C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、22頁
〔主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。〕(詩篇23・1,2)
主にある者は経験したこと(霊のうちに経験したこと、肉体によってこの地上の事柄のうちに経験したこと)を感謝します。神さまはその御手によって私たちを守り導いてくださいました。
また手を取り合って感謝します。共に生かされている人びとと手を取り合って感謝します。
私たちの経験は、私たちだけの所有物ではありません。共に喜ぶことができないものは、真の喜びをもたらしてくれるものではありません。
感謝することは、それ自体よいことです。神さまに感謝し、その感謝がともに生きる人々への感謝に導かれます。