許しを受け入れる

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許しを受け入れる
2016年1月25日(月)

許すことには二つの側面があります。許しを与えることと許しを受け入れることです。一見許すことのほうが難しそうです。なかなか他の人を許すことが出来ないのは私たち自身が許しを心から受け入れることが出来ないからです。許しを受け入れた時にのみ、私たちは許すことの出来る内なる自由を見出すことが出来ます。
・・・
私たちが他の人々に依存していることを認める謙虚さも必要とします。

ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
57頁。

自らの罪や足りなさを思うとき、自らが許されなければならない者であることを思います。神さまに許されていること。それがなければ生きていけません。

それとともに、共に生きる隣人との関係の中に許しをいただかなければならない者であることを思います。

許しを与える者となるためには、まず許しを受け入れる者にならなければなりません。許しを受け入れるためには「謙虚さ」が必要です。自らが依存しなければ生きることのできない者であることを認めることです。そうでないと出発できません。

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