許し―共に生きる生活を結ぶもの
2016年1月24日(日)許しは、人が共に生きる生活を繋ぐものです。
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完全な愛を渇望する心を持った人間である私たちは、日常の生活においてそのような完全な愛を与えることも、得ることも出来ないことを、互いに許し合うことが大切です。
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私たちは、お互いが神ではないことを許し合うことができるでしょう。ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
56頁。
罪人である人間は、相手が無限の愛を与えてくれないので、その相手を攻撃し、また許しません。許さない心は、破壊を生み出すだけです。だれもそんなところに共に生きることは出来ません。結果、ますます渇望は深まります。
許すこと。相手が無限の愛、自分の一方的な、自分勝手な要求に応えることが出来ないからといって責めるのではなく、許すこと。
お互いが神さまではないことを許すこと。
それさえあれば、豊かな人間関係に生きることが出来るのです。
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