〔復活祭〕
2015年4月10日(金)復活祭の福音を聞いてしまったなら、私たちに何が残っているでしょう。残っているのは、実は、神の賜物、私たちの主イエス・キリストにおける永遠の命を知覚し受け取り、本当にその通りだと心に受け留め承認することであります。
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彼、イエス・キリストは私たちの悪事悪行をご自分のものとなさり、不思議な逆転をなさってその素晴らしい出来事を私たちのものとしてくださった方! イエスにおいて、悪魔の国がすでに破壊され、神とその平和の国がすでに私たちに、あなたに、私に、私たち全てに、地上に、世界に到来したのです!カール・バルト、『カール・バルト一日一章』
小塩節、小鎚千代・訳、日本キリスト教団出版局、2007年9月25日発行、208ff。
いまだ私たちは罪との戦いの中にあるように見えます。しかしそれは現実ではありません。現実は、既に戦いは終わったのです。あの十字架において、そして復活において。私たちはただその現実を受け入れるだけです。それが信仰に生きることです。
なぜ戦々恐々と戦いの中にあるかのように生きるのでしょうか。それこそ悪魔のまやかしではないでしょうか。
神さまの国、神さまの支配は今ここにあるのです。
(祈り)
神さま、あなたの豊かなご支配の中にあることを感謝します。この平安を確かなものとしてください。
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