だれでも自分に神という存在が欠けていることを真実に感じることができないならば、神を賛美することはできません。
ローマの信徒への手紙2章29節
2013年10月8日(火)『心を新たに』~ウェスレーによる一日一生~
(編)A.ルシー、(訳)坂本誠
301頁
「自分に神という存在が欠けていること」。それは自分が神ではないということ、あるいは神さまが私の中にいてくださるにふさわしい存在であると自分自身を捕えること、ということでしょうか。
自分がどういう存在であるのか。神さまの前にどういう存在であるのか。
自分が全く神さまから離れてしまっている者であることを自覚する、真実に感じること、そうでなければ神さまを賛美することができないのです。あるいは神さまを賛美していることにならないのです。
賛美歌を歌い祈りをし聖書を学ぶこと、そのことも自分の力ではなく、神さまの一方的なご愛の中に行わせていただいていることを謙遜に知っていること。それが神さまを本当に賛美することの備えです。
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