私たちの真の自己は、キリストのうちにあって私たちを待っています

自己というものを徹底的に除き去ってキリストに私たちを引受けていただければいただくほど、私たちはそれだけ真の自己になれるのです。
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私たちの真の自己は、キリストのうちにあって私たちを待っています。
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真の人格は神の人格のうちに見出されるほか、どこにも存在しません。すなわち、あなた自身を彼にささげつくすまでは、あなたは真の自己をもつことができないのです。
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キリストに自分をささげつくしている人々の間には画一性は見られません。古来の名だたる暴君や征服者たちは退屈きわまる、似た者同士ですが、聖人たちはいかにも個性的です。

『影の国に別れを告げて―C.S.ルイスの一日一章』、中村妙子 訳、494-495頁

2019年12月19日(木)

キリストにお出会いすると、真の自己になれるのです。その真の自己とは世界にひとつの個性的な存在なのです。

「実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。」(エフェソ2・14-16)