聖化されるのはとても楽しいこと

聖化されるというのは秘密結社に加入するのと似ています。ごく卑近な言回しをするなら、聖化されるのはとても楽しいことに違いありません。

『影の国に別れを告げて―C.S.ルイスの一日一章』、中村妙子 訳、492-493頁

2019年12月18日(水)

キリストにおける新しい人とは、「より力強く、それでいてより物静かで、幸せそうで、輝ている」「たいていの者が諦めて投げ出した、まさにそこから始める」「他人の関心を自分にひきつけるようなことをしない」「ほかの誰にもまして深い愛を注いでくれるでしょうが、それはあなたを必要としているからではない」「時間をたっぷりもっているように見える」「お互い同志を、皮膚の色の違いとか、男女の別、階級や年齢、信条の違いといった障壁を越えて、いささかの誤りもなく、すぐそれと認めるもの」である、といいます。

ごく簡単に言うと「自分という偶像」から解放されている人ということでしょうか。

「造り主の姿に倣う新しい人を身に着け、日々新たにされて、真の知識に達するのです。」(コロサイ3・10)