苦しみというものは

苦しみというものは、神が生れかわった私たちをごらんになるか、それともこの人間が生れかわる望みなどもはやないと見切りをつけられるまでは、やむわけがないのです。

『影の国に別れを告げて―C.S.ルイスの一日一章』、中村妙子 訳、378-379頁

2019年9月28日(土)

苦しみに出会うと、信仰者は人生の真の宝であるキリストに立ち返ります。苦しみがないと、神さまをおろそかにしたり、ないものにしてしまいます。神さまはそのような私たちであることをよくご存じで、私たちの苦しみを贈られます。苦しみは私たちのことをあきらめておられない神さまの愛のお心の現われなのでしょう。

「これらすべてのことがあなたに臨む終わりの日、苦しみの時に、あなたはあなたの神、主のもとに立ち帰り、その声に聞き従う。」(申命記4・30)