闇のただなかにあっても

闇のただなかにあっても心を守ってくださり、あなたがご自身をこの世に対しても明らかに示してくださる時に至るまで、誠実であることができるようにしてくださいます。

C.ブルームハルト、『夕べの祈り』、加藤常昭 訳、63頁

〔ヤコブよ、あなたを創造された主は/イスラエルよ、あなたを造られた主は/今、こう言われる。恐れるな、わたしはあなたを贖う。あなたはわたしのもの。わたしはあなたの名を呼ぶ。/水の中を通るときも、わたしはあなたと共にいる。大河の中を通っても、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、焼かれず/炎はあなたに燃えつかない。〕(イザヤ43・1,2)

2018年3月12日(月)

神さまを信じるということは、闇がなくなるということではありません。闇のただなかにあっても神さまが守ってくださるということを信じるということです。

その信仰に生きる時、罪びとでしかなかった人間が誠実であるという奇跡が起こります。

誠実とは、状態ではなく関係です。神さまに向かって誠実に生きるという生き方が生まれるのです。神さまに向かって誠実に生きるという生き方は、この世に対しても誠実に生きるという道を開きます。