愛の小さな歩み
2016年6月15日(水)機会あるごとに、愛の小さな一歩を踏み出すことで、私たちは愛を選びます。微笑み、握手、励ましの言葉、・・・これらのものはみな、愛に向かう小さな一歩です。
それぞれの一歩は、夜の闇の中で燃えている一本のろうそくのようなものです。それは闇を取り去ることはありませんが、闇の中を導いてくれます。愛の小さな歩みが残したたくさんの足跡をかえり見ると、長くて美しい旅をしてきたことが分かります。
ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
213頁。
小さな愛の灯は、この世の暗闇を取り去ることは出来ないが、闇の中を導く明かりとなる、と。感謝です。
自分の小さな人生の歩みが、そのような道しるべを生み出すことができればと思います。また多くの先人たちがともしてくれた明かりに学び、暗やみのこの世をも、確かな足取りで歩みたいと思います。
「かえり見る」は「省みる」「顧みる」という感じが出てきますが、「顧みる」がこの場合ふさわしいのかもしれません。
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