神をアッバと呼ぶ力を与えられる
2016年6月11日(土)神を「アッバ」と呼ぶことは、イエスと神との間にあったような親しさや安心や信頼溢れる関わりに入ることです。この関わりは聖霊と呼ばれ、イエスによって私たちに与えられました。
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神を「アッバ、父よ」(ローマ8:15、ガラテヤ4:6)と呼ぶことは、心の叫び、私たちの最も深いところから込み上げて来る祈りです。
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私たちが誰であるかという問いの源泉にいてくださるのが神であるということと深く関わっています。
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イエスの霊が私たちの霊との間に結ばれる交わりの中でなされる主張です。それは愛を主張することです。ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
209頁。
弟子たちが、それまでの姿から一変して力強く立ち上がり宣教に出発したのは、復活のイエスさまに出会ったからではありません。聖霊が降ったからです。聖霊のお力によって彼らは変えられたのです。それは、彼らの力が、人間的な確信や決意から出ているのではなく、ただ神さまの一方的なご愛から出ていることを表わしています。
神さまを、親しく「アッバ」と呼ぶことは、自分が誰であるのかという問いに確かな答えをいただいている証拠です。神さまを親しくアッバと呼ぶ者は、自分自身が神さまに愛されている神の子であることを告白しています。
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