知識を自由に分かち合う

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知識を自由に分かち合う
2016年5月8日(日)

人々が求めようと求めまいと、自分が知っていることをすべての人々と分かち合う勇気を持つなら、私たちは、すぐに思っていたよりも多くのことを知っていることに気づきます。私たちの知識の井戸がどれほど深いかが分るのは、その井戸から気前よく与えることによってだけです。

ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
172頁。

能ある鷹は爪を隠す、と言いますので、自分の知識や能力を見せびらかすことは、あまり賢いことではないように思いますので、謙遜の美徳に生きるほうが良いことだと思います。
しかしそれが交わりの中において自分の知識を生かすことをしないということであれば、良くないことだと思います。賢く見られたいがために、自分を人びとの前に差し出そうとしないならば、かえって自意識過剰、自己憐憫の道に落ち込んでしまいます。

人からどう思われようと、神さまの前にどう生きているか、ということが大切です。自分の心を開いて、おおらかに生きて行きましょう。

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