「人若し静養を欲すれば、早起きに如くは無し。夫れ気散ずれば、心静かなるること能はず。気を持する能はざれば自ら養う能はず。故に早起きして以て気を持すべし。」

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「人若し静養を欲すれば、早起きに如くは無し。夫れ気散ずれば、心静かなるること能はず。気を持する能はざれば自ら養う能はず。故に早起きして以て気を持すべし。」

新井奥邃、『聖言』、7

「人がもし静養をしたいと願うならば、早起きにまさるものはない。気が散れば心を静かにすることができない。気が散らないようにできないならば、自分自身を養うことは出来ない。よって早起きすることによって、気持ちを保ちましょう。」

早起きは三文の徳、といいますが。心を静かにし、心を養い育てるためには、早起きにまさるものはありません。朝の静かな時間を大切にしましょう。そうして神さまの前に自分自身を振り返り、新しい一日を始めましょう。
教会では「静思の時」や「デボーション」などと呼んでいますが、朝に聖書を読み祈る習慣を大切にしようとしています。

〔聖書の個所〕

朝にあなたの恵みを聞かせてください。私はあなたに信頼していますから。私に行くべき道を知らせてください。私のたましいはあなたを仰いでいますから。
(詩篇143編8節)

あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋にはいりなさい。そして、戸をしめて、隠れた所におられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。
(マタイの福音書6章6節)

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