〔1934年5月30日、31日バルメンの告白会議の神学声明〕
2015年5月31日(日)
イエス・キリストが私たちの一切の罪を赦す神の慰めの言であるように、そのように同様の真剣さでキリストは私たちの生全体への神の力強い要求でもあります。キリストを通じてこの世の不信仰な束縛から神の被造物への自由な感謝のこもる奉仕へと、喜ばしい解放が私たちに生じます。
私たちがイエス・キリストではなく、別な主人たちのものとされるごとき私たちの生活領域、私たちがイエス・キリストによる義認と聖化を必要としない領域があるかのような、誤った教義を私たちは退けます。
カール・バルト、『カール・バルト一日一章』
小塩節、小鎚千代・訳、日本キリスト教団出版局、2007年9月25日発行、320ff。
イエスさまと共に生きる者は、この世の不信仰な束縛から、神さまがお造りになられたすべての被造物に向かって、自由な感謝のこもる奉仕へと解放されます。
自由な感謝のこもる奉仕へ導かれて初めて解放があります。
(祈り)
神さま、自由と感謝をもって、被造物に向かう奉仕へと解放してください。
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