2014年1月18日(土)
「柔和な人たちは、さいわいである。彼らは地を受け継ぐであろう。」(マタイ5:5)
彼らはののしられれば沈黙し、暴力を加えられればそれに耐え、押しのけられれば退く。自分の権利のために訴えることはない。自分たちの上に不正が行われる時にも、それに注意をうながすことをしない。自分たちに固有な権利を求めない。彼らはあらゆる権利を、ただ神のみにゆだねようとする。なぜなら、彼らの師にとって権利であるものが、彼らにとっても権利であるからである。
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神が地を見捨てることはない。神が地を造ったのである。
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神の国が来る時、柔和な者たちこそが神の国を受け継ぐであろう。
ボンヘッファー、『主のよき力に守られて~ボンヘッファー1日1章~
村椿嘉信・訳、新教出版社、1986年6月30日発行、33頁f。
力と権力、暴力でこの地を所有しようとする者は、かえって地を失います。柔和な者が地を受け継ぐのです。
柔和とは「全く地を断念している者」です。しかしそのような者が地を受け継ぐのです。
地を受け継ぐということは大切なことです。神さまを信じて生きることはこの世離れをしてしまうことではありません。この地にあってしっかりと地を受け継ぐ者となりましょう。そのために柔和な者とならせていただきましょう。
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