しかし、神は彼とともにおられ

静まりの時

  • テーマ:祝福を受けた人
  • 聖書箇所:使徒7・9~16
  • 日付:2026年08月29日(土)

9 族長たちはヨセフをねたんで、彼をエジプトに売りとばしました。しかし、神は彼とともにおられ、
10 あらゆる苦難から彼を救い出し、エジプト王ファラオの前で恵みと知恵を与えられたので、ファラオは彼をエジプトと王の全家を治める高官に任じました。

「神は彼とともにおられ」。

兄弟たちのねたみによって異教の国エジプトに売り飛ばされたヨセフ。しかし神さまはそのヨセフから離れようとされませんでした。つねに神さまはヨセフと共にいてくださいました。

神さまがともにいてくださるからといって、苦難が起こらなかったわけではありません。むしろヨセフには理不尽ともいえる苦難が次々に襲い掛かりました。しかしそのような中にあってヨセフは守り通されました。神がともにいる、ということはこういうことである、と聖書は語ります。

ホレブの山でも、幕屋でも、神殿でもなく、ヨセフとともにいてくださる神。たとえ異教の地であってもともにいることを止めない神。人びとのねたみやこの世の罪によって追いやられた地にあってもともにいてくださる神。この神は、主イエスにおいて、きょう私たちとも、ともにいてくださいます。

ヨセフと同じように神さまは、私たちをも、あらゆる苦難から救い出してくださいます。また、この世を前にして恵みと知恵を与えてくださいます。