浮き荷が溺れかけた者を持ち上げておくように、沈まぬよう助けてくれるかもしれない言葉にしがみついて、強まるパニック感に抗おうとした。しかし希望の言葉はなく、なにか知りえないっことが変わり、なにか恐ろしいことが起こり、人生がこれまでとは同じものではなくなってしまったというぼんやりとした感覚を抱くばかりだった。
リチャード・フラナガン、『姿なきテロリスト』、(訳)渡辺佐智江、白水社、2009年6月10日、95ページf
この世界に「沈まぬように助けてくれるかもしれない」「希望の言葉」が存在するのか。あったとしてもその希望の言葉が見つかるかどうか。
聖書のみ言葉こそ、その「希望の言葉」です。
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