キリストの名を信じる人は皆、悪口、悪評を立てること、ひそひそ話を捨て去りなさい。それらがあなたの口から出ないようにしなさい。あなたはそこにいない人のだれの悪口も言わず、むしを良いことを語りなさい。
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このことは荒廃した、思いやりのない世においてどのような効果を及ぼすものなのでしょうか。彼らはやがて数千もの人々の中には見られないものを私たちの中に見るようになります。「見ろ、彼らは互いに愛し合っている」。
ヨハネによる福音書17章21節
2013年10月25日(金)『心を新たに』~ウェスレーによる一日一生~
(編)A.ルシー、(訳)坂本誠
318頁
伝道の基本は、教会の兄弟姉妹が愛し合っているという姿にあります。これがなければ何をやっても実を結びません。
愛し合っていることがこの世に示される最良の方法は、教会の兄弟姉妹が、教会の兄弟姉妹の悪口を言わないことだとウェズリーは語ります。むしろ良いことを語ることだというのです。
良いことを語るということは、ただ問題意識を無視することではありません。お世辞をいうこととも違います。
良いことを語るということは、キリストにあって良い部分を発見することです。
もし問題点があるとすれば、まず二人だけのところで語らなければなりません。陰口で語ってはいけないのです。
そこにいない人のだれも悪口を言わず、むしろ良いことを語る者でありたいと思います。
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