明日のことを心配するあまり、今日の成長を軽んじることがあります。私たちは全き愛を期待するあまりに、自分の心に注ぎ込まれた神の愛を用いることなく過ごしてしまうこともあります。
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悪魔はあせりをかき立て、苛立つように仕向け、より高いものを得ようとする者に対しては嫉妬心を起こさせるのです。テサロニケの信徒への手紙第1、5章24節
2013年8月6日(火)『心を新たに』~ウェスレーによる一日一生~
(編)A.ルシー、(訳)坂本誠
235頁
マタイの福音書・山上の説教でイエスさまは、明日のことを思いわずらうな、といわれました。ただ陽気に暮らせといわれたのではなく、労苦はその日その日に十分である、ともいわれましたので、今のこの時を大切に歩むことを語られたのです。
悪魔は私たちをかき立て、苛立たせ、嫉妬心に向かわせます。それは明日への焦り、全き愛への焦りです。
すでに今この時に主は与えていてくださいます。その恵みに、また労苦に、愛に心を留めたいと思います。
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