全面的な信仰

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「武具の他の部分を全部覆うことにより、継続的で強い、生きた信仰を実践することができます。このために、あなたはすべての矢、凶暴な試み、荒々しく突然来る悪魔の一刺しを消しさる盾を使用するのです。」

エペソの信徒への手紙6章6節
2013年5月29日(水)

『心を新たに』~ウェスレーによる一日一生~
(編)A.ルシー、(訳)坂本誠
162頁

信仰生活の祝福は信仰の武具を持つことによって導かれていきます。武具を持たないで信仰生活を送ろうとするものは、丸腰で猛獣の住むジャングルに入るようなものです。信仰の命はたちまち奪われてしまうでしょう。

エペソへの手紙にはいくつかの武具が記されています。そのすべての武具を覆うように「信仰を盾として取りなさい」と語ります。信仰が盾なのです。

盾は飛んでくる槍や鉄砲玉をはねのけるものです。これがないといくら鋭い剣を手にしていてもやがては射抜かれることでしょう。

悪い者の矢は「火の矢」です。ただ私たちを射抜くだけではなく、射抜かれた私たちを焼きはじめやがてはあたりにいるすべてのものを焼き尽くしてしまうのです。ですから射抜かれても強い自分になることよりも、この矢に射抜かれないことが大切なのです。

信仰。それが盾なのです。信じること。それが悪魔の火の矢をことごとく消すのです。疑いではなく、信じること。それが健やかな信仰生活の秘訣です。

今日もイエスさまを信じ、人生を、隣人を、信頼して歩みましょう。

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