あれは、イエスならどうするか(What Would Jesus Do ?)の略ですよ。何か大きな決断に直面したとき、この辺りの敬虔なキリスト教徒が自分に問うことです。」
ジェフリー・ディーヴァー、『エンプティー・チェア』、池田真紀子訳、文春文庫、2006年11月10日発行、177f頁
これを語ったジム(ジェームズ)・ベルが犯人で、このWWJDのバッヂをつけていたヘンリー・ダヴェットが黒幕です。この黒幕のヘンリーは敬虔なキリスト教徒の生活を送っているのですが・・・。
WWJDは日本のキリスト者の中でもはやっているようです。文房具や食器などにもWWJDと書いたものがキリスト教書店なので販売されています。岐路に立つとき、イエス様ならばどうされるだろうか、としばし立ち止まって考えるのです。
この犯人たちは、実生活の中でこれに生きていなかったのでしょうか。人間は複雑です。
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