人が悪い事をするのは、自分の勝手でするのだ。鬼や悪霊のせいじゃない。
宮部みゆき、『孤宿の人』、116ページ
人間は罪人です。それはアダムとエバの時、すなわち最初の時に罪が入ったときからのことです。聖書は義人はいないと言います。正しい人はいないのです。皆罪人です。
それで人の犯す犯罪はもとより、犯罪いえなくとも些細ないざこざや問題の根にこの罪はあります。また回り回って環境問題など様々な罪の結果が起こっています。
鬼や悪霊のせいにすればどんなに楽ちんか。しかしそれは責任逃れでしょう。自らの罪、この世の罪の根っこから目をそらせてしまうことになりかねません。問題の根から目をそらせていて問題が解決するはずがありません。祝福された人生はないのです。
鬼や悪霊のせいにしてはいけません。
コメントを残す