3月6日聖日礼拝

動画(26分39秒)

聖書 ローマ人への手紙5章6節〜11節
説教 「現れた神の愛」
説教者 高橋博牧師


今月の聖句

使徒の働き16章31節

主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。


今週の聖句

ヨハネの手紙第一3章16節

キリストは私たちのために、ご自分のいのちを捨てて下さいました。それによって私たちに愛が分かったのです。ですから、私たちも兄弟のために、いのちを捨てるべきです。


今週の詩篇の黙想

詩篇61篇1節〜8節

  1. 1~2節はダビデのどん底からの祈りの叫びです。心がおとろえ果てる時、地の果てから神様に祈っています。この苦しみはダビデが息子アブシャロムのクーデターにあって、命からがらエルサレムをごく少数の者とともに逃れ、ヨルダン川を越えてマハナイムと言う田舎にたどり着いた時の祈りであります。反逆は息子アブシャロムだけで無く、アヒトフェル等ダビデの手飼いの家臣に背かれる悲哀の中での叫びの祈りです。

  2. 地の果てから祈り、主を求め、主との交わりの中で、ダビデは自分を取り戻して行きます。あなたは私の避け所、強いやぐらですと告白しています。その避け所なる神の幕屋に何時までも住み、御翼の陰に身を避けたいと祈っています。危機の中、パニックになって慌てふためいている時も、気を取り戻して主を見上げ、目先の問題を見るだけでなく、力ある主を仰ぎ見るとき、御翼の陰に宿る安らぎを得ることが出来ます。

  3. 6~7節は王のために祈っています。「王が、神の御前でいつまでも、王座に着いているようにしてください。」と祈っています。王が私利私欲に走らず、喜怒哀楽に振り回されないで、神の御前で主に従う敬虔な王として民を治めるように祈っています。王の仕事は治める事。私たちも自分自身を治める王であります。時間の管理、お金や資産を主に喜ばれるように治めること、感情、理性、心、賜物を神の御前で賢く、信仰的に治めさせて下さいと祈りましょう。

2月27日聖日礼拝

動画(31分54秒)

聖書 ルカの福音書17章20節〜21節
説教 「神の国はあなたがたのただ中にあるのです」
説教者 タン・ショーン師


今月の聖句

ヨブ記38章2節

知識もなしに言い分を述べて、摂理を暗くするこの者は誰か。


今週の聖句

マタイの福音書6章33節

だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。


今週の詩篇の黙想

詩篇60篇1節〜12節

  1. 詩篇60篇は1節「神よ。あなたは私たちを拒み、私たちを破り、怒って、私たちから顔をそむけられました。」さらに3節では「あなたは、御民に苦難をなめさせられました。」と苦難の中からの叫びです。第二サムエル記8章が背景になっているようです。ダビデが北方のアラムと戦っているとき、南のエドムが背後から攻めて来て敗北の苦しみの中からの詩篇です。ダビデの王位が確立して気が緩んだとき、主に頼らず自分の力に頼る、高ぶりの思いから油断したときの、外敵に襲われた時の詩篇です。

  2. この第二サムエル8章の少し後の11章でダビデは同じころ気の緩み、信仰の中だるみから、ウリヤの妻を奪う大きな罪を犯しています。詩篇60篇4節で「あなたは、あなたを恐れる者のために旗を授けられました。それは、弓にかえて、これをひらめかせるためです。」と信仰の旗印を明確にして南方のエドムを討ち滅ぼすことが出来ました。9節で「だれが私を防備の町に連れて行くでしょう。だれが私をエドムまで導くでしょう。」とエドムとの戦いに主が伴って下さる事を節に祈っています。

  3. 12節で「神によって、私たちは力ある働きをします。神こそ、私たちの敵を踏みつけられる方です。」と勝利と感謝の祈りをささげています。ダビデは目に見える敵からの守りをここ11節「どうか、敵から私たちを助けてください。」と切に祈っています。しかし、敵は見える敵だけではありません。心の隙間に働いて誘惑する罪の力に対して「神によって、私たちは力ある働きをします。神こそ、私たちの敵を踏みつけられる方です。」と誘惑に負けないように祈りましょう。

2月20日聖日礼拝

動画(44分18秒)

聖書 ローマ人への手紙5章1節〜5節
説教 「神の栄光に生きる」
説教者 高橋博牧師


今月の聖句

ヨブ記38章2節

知識もなしに言い分を述べて、摂理を暗くするこの者は誰か。


今週の聖句

コリント人への手紙第一6章19節〜20節

主あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。


今週の詩篇の黙想

詩篇59篇1節〜17節

  1. 詩篇59篇も「指揮者のために、滅ぼすな」シリーズです。ダビデが滅びの危機にあったときに歌った詩篇です。1~2節でダビデは「私を敵から救い出してください。」と繰り返し祈っています。ダビデはペリシテとの戦いで大勝利をもたらしたにも関わらず戦勝のパーティーのさなか悪い霊に憑かれたサウルから突然槍を投げつけられ、いのちからがら逃げています。サウル王の取り巻きはダビデに対して犬のように吠え、うろつきダビデのいのちを伺っています。

  2. 10節で「私の恵みの神は、私を迎えに来てくださる。」と神に祈っています。「御力によって、彼らを放浪させてください。」とも祈り、自分の力で敵サウルを倒そうとはしていません。神に頼っています。神は祈りに答えて不思議をされます。ダビデを生死の危機から救ったのはなんと敵サウル王の息子ヨナタンとダビデの妻となったサウル王の娘ミカルによってであります。ダビデは不思議な方法で助けられています。恵みの神を呼び求めましょう。

  3. ダビデは死の危機の中に置いても主を賛美しています。パウロとシラスもピリピの獄中で主を賛美していました。すると突然地震が起こって扉が開き、手かせ足かせが脱落してパウロ、シラスは自由の身となりました。ダビデも16節で「しかし、この私は、あなたの力を歌います。まことに、朝明けには、あなたの恵みを喜び歌います。」と暗闇の中で歌い続け、賛美の中で闇に光が差し込み朝の暁光を浴びて神の恵みを喜び歌っています。暁を呼び覚ます祈りをささげましょう。

2月13日聖日礼拝

動画(22分31秒)

聖書 ヨハネの福音書1章35節〜42節
説教 「あなたをケパと呼ぶことにします」
説教者 高橋博牧師


今月の聖句

ヨブ記38章2節

知識もなしに言い分を述べて、摂理を暗くするこの者は誰か。


今週の聖句

イザヤ書58章6節

わたしの好む断食は、これではないか。悪のきずなを解き、くびきのなわめをほどき、しいたげられた者たちを自由の身とし、すべてのくびきを砕くことではないか。


今週の詩篇の黙想

詩篇58篇1節〜11節

  1. 詩篇58篇は3つの区分に分かれています。1~5節は不正を働く、悪しき者が支配しているこの現実の世界を描写しています。力ある支配者が人民を抑圧し、虐待している姿です。この歴史は幾多の虐げられた人々の叫びの山が築かれています。政治的ではなくても家庭で虐待されている人々も文明社会に置いても多くあります。人が語っても聞く耳を持たないコブラの様に毒をまき散らします。

  2. 6~9節は虐げられている神の民の祈りであります。「神よ。彼らの歯を、その口の中で折ってください。主よ。若獅子のきばを、打ち砕いてください。」(6節)人を裁き、断罪するこの悪しき支配者の言葉が、その支配者を裁くように、自ら語った言葉で断罪されるように。高ぶっている弱い支配者が、創造者の力、流れゆく大水、太陽の力、火の力で、押し流され、溶けてしまい、吹き払われる様にと祈っています。

  3. 10節で義なる力ある神の御支配をみて、主をあがめています。「正しい者は、復讐を見て喜び、その足を、悪者の血で洗おう。」(10節)主にすべてを委ねる正しい人は、自分で復讐しないで義なる神様に委ねています。6~9節は神の人の必死の祈りです。主は祈りに応えてくださり、悪しき者へ裁きくだされます。祈る民は裁きを下される義なる神を見てよろこび主を賛美しています。

  4. 「こうして人々は言おう。まことに、正しい者には報いがある。まことに、さばく神が、地におられる。」(11節)無力な私たちは自分の力では何も出来ません。祈ることが最大の武器であります。主は真理の帯、正義の胸当て、救いのかぶと、御霊の剣、神のことば、御霊による祈りと言う武器を与えていてくださいます。これらの武器によって悪しき者に打ち勝ちましょう。