2024年10月27日聖日礼拝(バイリンガル)

動画(43分18秒)

聖書 使徒の働き14章8節〜18節
説教 「物事がうまく行かない時」
説教者 タン・ショーン師
通訳 リュウ・ホイイン師

“When Things Go Wrong”
Acts 14:8-18
Minister Sean Tan


今月の聖句

ガラテヤ人への手紙第5章22節〜23節

しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものに反対する律法はありません。


今週の聖句

エペソ人への手紙5章2節

また、愛のうちに歩みなさい。キリストも私たちを愛して、私たちのために、ご自分を神へのささげ物、またいけにえとし、芳ばしい香りを献げてくださいました。


創世記からの黙想 創世記43章

創世記43章は「さて、その地の飢饉は激しかった。」と書き出されています。前回エジプトに行って仕入れた食料が尽きてしまいました。父ヤコブは息子たちに再度エジプトに行って食料の購入を命じます。兄たちにはエジプトは行きたくない所でした。弟ヨセフをエジプトへ奴隷として売りとばした罪意識がありました。エジプトという言葉を聞くたびにヨセフを思いだし、助けを求める弟を無慈悲にも見捨てた罪で心はうずきました。前回激しい飢饉に迫られてエジプトへ行ったもののおまえたちはスパイだと嫌疑をかけられ、食料は得たものの、シメオンが人質となり、弟ベニヤミンをエジプトに連れてこない限り再びエジプトに来てはならないと厳命を受けました。持ち帰った食料も尽き、再びエジプトに行かなければなりません。ヤコブはベニヤミンをエジプトに連れて行くことを渋ります。ユダは父ヤコブを説得して、自分がベニヤミンの保証人になります、責任を取りますと説得してやっとヤコブの許しを得てエジプトへ向かいます。彼らは再び支配者となっているヨセフにひれ伏します。ヨセフは20年ぶりに懐かしい弟ベニヤミンと対面し、胸が熱くなり、奥の部屋に入って泣いています。ヨセフは自宅に彼らを招いて食事をし、兄たちを年の順に座らせ、ベニヤミンのところには他の兄弟より5倍多い食べ物を置きました。アブラハムの裔であるヤコブの家族には神様から祝福を受けて継承する大きな使命がありました。そのためにはヤコブにはベビヤミンを偏愛するかたくなな心が砕かれ、祝福の継承者となるユダを認めなければなりません。神の祝福の継承者となる兄弟たちは愛し合い、赦し合い、神の家族とならなければなりません。肉的にアブラハムの子孫というだけでなく、神の愛、祝福の継承者にふさわしく内側が変えられて行かなければなりません。世界に襲った激しい飢饉がヤコブの心を砕き、兄たちをヨセフの所に送り、ヨセフにひれ伏して罪の悔い改めと和解へと駆り立てて行きます。私たちにも火の試練が襲い来る時があります。神様は無目的に試練をお与えになるお方ではありません。心を砕かれて、神様との和解、兄弟との和解に向かわせてくださいます。シャローム。

2024年10月20日聖日礼拝

動画(36分43秒)

聖書 ピリピ人への手紙2章12節〜18節
説教 「世の光として輝く」
説教者 高橋 博師


今月の聖句

ガラテヤ人への手紙第5章22節〜23節

しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものに反対する律法はありません。


今週の聖句

ピリピ人への手紙2章16節

いのちのことばをしっかり握り、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は自分の努力したことが無駄ではなく、労苦したことも無駄でなかったことを、キリストの日に誇ることができます。


創世記からの黙想 創世記42章

神様が夢でパロに告げ、ヨセフが解き明かしたように、エジプト全土及び周辺地域に7年間の空前の大豊作が訪れました。次に襲い来る7年の大飢饉を知っていたエジプトは大豊作の時代に浪費を戒めて国を挙げて7年の飢饉に耐えるため収穫の5分の1を徴収して備蓄しました。7年の豊作の時代、浪費をしていた周辺諸国は飢饉が来ると食料はたちまち尽き果てました。ヤコブは息子たちにエジプトに穀物を買いに行くように命じました。ヨセフの兄たちはエジプト行を恐れて「顔を見合わせていました。」20年も経過していますが弟ヨセフをエジプトに奴隷として売り飛ばした罪意識が兄たちの心を暗く支配しています。兄たちはエジプトに着くや弟ヨセフとは夢にも思わず最高の権力者に額を地につけて食料を求めています。ヨセフは兄たちと即座にわかり、20年前の兄たちの束が伏し拝む夢を思い起こしました。「お前たちは間者だ。」(9節)少年時代ヨセフは兄たちから「お前は父の間者だ。我々のすきをうかがうために来たのだろう」と父ヤコブのスパイ扱いを受けていました。父の気遣いから問安に来ているのに、スパイ扱いされエジプトに売り飛ばされる羽目になりました。「お前たちはスパイだ」と3日間穴のような牢に放り込みました。「我々は弟のことで罰を受けているのだ。あれがあわれみを請うた時、彼の心の苦しみを見ながら、我々は聞き入れなかった。それで、我々はこんな苦しみに会っているのだ。」(21節)神様は義と愛であります。愛の無い義は冷たいもので、義の無い愛は自己中心になります。ヨセフは兄たちの本当の悔い改めを見ようとしました。ヨセフは3日間の穴倉の監禁から彼らを解放してシメオン一人縛って牢に残し、他の9人を穀物と持ってきた銀を袋に戻して飢えている父の家族のもとに返しました。シメオンはヨセフを殺すことやエジプトに売る首謀者であったので、彼をひとり監禁して牢に残したのかもしれません。ヨセフは「私も神を恐れる者だ」と告白しています。過去の問題の清算、罪の問題の処理も浪花節的にめでたしめでたしではなく、また、臭いものにふたをするのではなく、水に流してしまうのではなく、神様と人との前での真実の悔い改めと赦し、和解が必要と創世記は教えています。ヨセフのこの義と赦し、和解を求める中に、神様がイエスキリストを和解のいけにえとして十字架に送ってくださった御業がおぼろげに見えてきます。神様の義と愛、赦し、和解を求めましょう。

はらぺこあおむし子ども英語ワークショップのお知らせ

はらぺこあおむし The Very Hungry Caterpillar

 歌を歌ったり、ゲームをしたり、お話を聞いたり、工作を作ったりすることで、子どもたちは、有名な「はらぺこあおむし」という絵本を通して、簡単な英語を体験します。

対象は小学校2年生以下の子どもたちとその保護者の方になります。

日時:10月26日(土)、午後2時〜3時30分

場所:草津キリスト教会

参加費は500円です。

参加者にはらぺこあおむしの塗り絵の絵本をプレゼントします。申し訳ありませんが、数に限りがございます。

ぜひご参加ください。お待ちしております。