このイエスさまの近衛兵は牧師の行くところどこにでもついて来て下さいます。教会の草刈り、修繕、訪問、家庭集会、団体の各集会、などなど。若い牧師は大いに励まされました。
ある聖会にて。聖会の終盤、講師の先生が一人一人のために祈ってくださる場面が生まれました。中沢先生をはじめ団体の理事の先生方も講師の先生と共に前に立って一人一人のために祈ってくださいます。会衆は祈りを求めて列をなし、3,4列と祈りの列ができました。一緒に参加したこの兄弟もいずれかの列に並ばれるようにと促し、私もどの先生に祈っていただこうかと前に進み始めました。するとこの兄弟、私の袖を引きつつ「先生、祈ってください」と言われます。いえいえ、私もどの先生に祈っていただこうかと思っている大切な時です。兄も早くいずれかの列に行かれなければ・・・。「いえ、先生祈ってください」と譲られません。押し切られる形で祈ることになりました。祈りの列の横で小さな祈りの輪が生まれました。
祈りは、祈る私たちが中心ではなく、祈りを聞いて下さる神さまが中心です。イエスさまの近衛兵はそのことをしっかりと教えて下さいました。
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