市議選の選挙運動が始まっている。選挙と言えば、多数決の力が示される代表的な場である。一票の差が明暗を決定する。多数決は民主主義の原則である。政治体制としての民主主義に反対するわけではないが、信仰の決断においては多数決が害になることもある。ハッキリ言えば、民主主義とは【人間第一主義】であり、信仰においては【神第一主義】だからである。
教会においては、多数決が人の好みの結果や、人の都合・便利・人の利益の主張を代表する方法として用いられるべきでは決して無い。神の御心に従順の一致を示すもの、献身、信仰の表明として確認されるものであるべきだ。
多数決の内容が吟味されていないと、いつの間にか人間中心になってしまう。バベルの塔は多数決で神に敵対した姿だ。少数でも神の御言葉に立つ尊さを見失なってはならない。
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