私は、語りかける声の主を見ようと振り向いた。(黙示録1・12)

  • 主の前に静まり 耐え忍んで主を待て

    静まりの時

    • テーマ:地上に平和を
    • 聖書箇所:詩篇37・1~11
    • 日付:2026年08月11日(火)

    3 主に信頼し 善を行え。
     地に住み 誠実を養え。
    4 主を自らの喜びとせよ。
     主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
    5 あなたの道を主にゆだねよ。
     主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。
    6 主は あなたの義を光のように
     あなたの正しさを 真昼のように輝かされる。
    7 主の前に静まり 耐え忍んで主を待て。
     その道が栄えている者や
     悪意を遂げようとする者に腹を立てるな。
    ・・・
    11 しかし 柔和な人は地を受け継ぎ
     豊かな繁栄を自らの喜びとする。

    「柔和な人は地を受け継ぐ」。主イエスは山上の説教で「柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐからです」(マタイの福音書5章5節)と言われました。地を受け継ぐために、この世界で生き残るために、むしろ柔和さなど捨ててさまざまな力を手にし戦いに勝利し続けよと、私たちは教えられてきたかもしれません。しかし聖書は、柔和さこそ地を受け継ぐ道である、と語りました。

    柔和な人とはどのような人であるのか。

    主に信頼する人、善を行う人、地に住む人、誠実を養う人。また主を自らの喜びとする人、人生の道を主にゆだねる人、主に信頼する人。さらに主の前に静まる人、耐え忍んで主を待つ人、祝福されている人をねたまず、腹を立てない人。そういう人が柔和な人なのかもしれません。ただ柔らかな人というのとは少し違うような気がします。

    柔和であれば、地を受け継ぎ、豊かな繁栄を自らの喜びとする者となるのです。ともに生きるすべての人と、和らいだ関係に生き続けたいと思います。