神の救いのみわざは神の勝利である

主日の礼拝の最初に招詞を読む教会が増えた。礼拝への招きとは何か。それを最もよく表すのは、この詩篇の言葉である。・・・神の救いのみわざは神の勝利である。全地が歌うべき、すべてのひとに関わる勝利である。礼拝は、どんなに小さいものであっても、この勝利を歌い、いつも新しい歌によって作られる。

加藤常昭、『み言葉の放つ光に生かされ』、366頁

2020年12月11日(金)

神の救いのみわざとは、神の勝利である、と。神の勝利とは何か。それは私たちを罪と滅びから救い出してくださった、ということでしょう。人間を取り戻してくださった。本来の姿にしてくださった。神さまのものとしてくださった、ということでしょう。

「新しい歌を主に向かって歌え。主は驚くべき御業を成し遂げられた。右の御手、聖なる御腕によって 主は救いの御業を果たされた。主は救いを示し 恵みの御業を諸国の民の目に現し イスラエルの家に対する 慈しみとまことを御心に留められた。地の果てまですべての人は わたしたちの神の救いの御業を見た。全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。歓声をあげ、喜び歌い、ほめ歌え。」(詩編98・1-4)